受験対象CAD判定サービス
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CAD利用技術者試験
一般社団法人コンピュータ教育振興協会

判定の概要について
本サービスでは、判定を行うCADソフトについて、データの入出力機能と作図機能が所定の機能を満たしているかどうかを判定します。 実技試験の方法について
データ入出力機能
@ DXF(2004/2007/2010)いずれかの形式の中間ファイルを、読み込みおよび書き込み可能なこと。
A 図形は、枠を含め全て実寸での表現とし、読み込んだ結果をそのまま正確に書き込みが可能なこと。
B 試験において必須な図形の種類と属性は、以下の通りとする。
  図形:線/連続線/円/円弧/文字
  属性:線種(実線/破線/一点鎖線/二点鎖線)、レイヤ
その他の図形および線種のピッチや線色などについては、規定を設けない。
作図機能
@ 上記において列挙した図形を、必要な位置、大きさ、属性により作図できること。
A 作図および編集の詳細な機能については、ここでは判定しない。
別途、試験の概要などを参照のこと。
判定の仕組みについて
本サービスは、ダウンロードした中間ファイル形式の基本データをお使いのCADソフトに読み込み、所定の作図を行った結果を書き込んだ中間ファイル形式の判定データについて、基準と合致しているか判定を行います。
流れ
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